症例:50代女性

症例:50代女性 かみ合わせ 骨再生治療により咬合を改善した症例
Case

治療開始

左下大臼歯根管治療と、下顎矯正を開始しました。

治療後

矯正歯科

矯正治療による歯軸、叢生改善

骨再生治療

GBR骨造成

骨吸収による歯槽骨幅が3.2mmから7.7mmに増大しました。

CT画像分析による骨再生

付着歯肉増大の為の歯肉移植術

口蓋側 ウェッジオペによる歯肉を骨再生部へ移植します。

インプラント

サージカルガイドの作成

サージカルガイドによるインプラント埋入

インプラント埋入前のCTによる確認

インプラント埋入後のCT画像

インプラントアバットメント、プロビジョナル作成

アバットメント口腔内装着

最終補綴物装着時

咬合調整

粉砕効率の高い小さな点による均衝接触をつくります。

咬合様式は、ミューチャリープロテクトオクルージョンを付与しました。

咬合平面の評価(SHILLAⅡの平面板による)

術前・術後のレントゲン

顔貌写真

治療期間 1年8ヶ月
治療費 メタルコア
¥23,000 × 5
メタルボンド
¥121,000 × 14
ジルコニア、セラミック築造
¥160,000 × 6
インプラント
¥330,000 × 2
骨造成術(GBR)
¥100,000
リスク インプラントが定着しない、インプラント周囲炎

治療後のリコール時におけるリスクマネジメント

・3ヶ月毎、リコール時にインプラント周囲炎の有無の診査・診断を行い、有した場合は早期にレーザー、キュレッタージによる炎症の除去を施す。

・リコール時に咬合の調整を行う。咬合面に対して均衡な小さな点で接触しているかを診査・診断し調整する。
フレミタス、咬合性外傷の有無、顎関節の状態を診査・診断する。

・歯周検査により、ポケット辺縁性歯周炎等の有無の診査・診断を行い骨へのダメージを防ぐ。

・TBI、PMTCにより、口腔内清掃状態の確認をし、指導をうながす。

症例集

20代女性 AngleⅠ級叢生の症例

20代女性 AngleⅠ級叢生の症例

20代女性 AngleⅡ級の症例

50代女性 かみ合わせ 骨再生治療

10代 女性 矯正治療(ゴムメタル矯正)

30代 女性 八重歯の矯正治療

40代 女性 反対咬合の症例

50代 女性 噛み合わせの症例

顎のずれによる顎関節症の症例

下顎・奥歯・両側欠損をインプラントで構築した症例

口臭をともなう咬合崩壊の症例

総入れ歯の症例

多数歯欠損のインプラント症例

CT診断により全顎的治療を行った症例

30代女性 歯列を拡大したケース

40代男性 下顎偏位改善し再構築したケース

総義歯(印象・模型・排列・歯肉形成はすべてドクターの手により調整)

70代 女性:咬み合せの高径を上げて咬合を再構築したケース

40代 男性:矯正により歯列不正を改善したケース

40代 男性:他医院ドクターからの紹介のケース

50代 女性:歯周疾患による上顎前突症(出っ歯)の症例

30代 男性:初診から20年、歯ぎしりによる咬耗を改善した症例の現在

40代 女性:全顎治療後18年経過の長期症例の現在

70代 女性:右にズレていた顎を時間をかけて修正した症例

60代 女性 咬合崩壊をインプラントで再構築した症例

60代 男性 重度の歯周疾患と咬合崩壊を伴った症例

50代 女性 即時義歯の症例

20代 女性:オープンバイト(開咬)をゴムメタルにて矯正治療したケース

60代 男性:GTR再生療法で歯を抜かずに残した症例

20代女性:オープンバイト(開咬)をゴムメタルにて矯正治療したケース

50代 女性 抜歯後の即時義歯の症例

20代 女性:オープンバイト(開咬)をゴムメタルにて矯正治療

40代 男性:抜歯 即時義歯の症例