
初診時の口腔内所見 |
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初診時のレントゲン所見 |
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全顎に補綴処置が施され咬み合せの面がつぶれた様な状態となっている。
また、レントゲンから抜歯しなければならない歯や根に病巣を持っている歯が確認できる。
根破折の為抜歯、審美的に抜いた部位が陥没しない様に処置しました。 |
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抜歯後、歯周病処置、歯内療法処置、咬合高径改善、プロビジュナルレストレーションを経て最終補綴をおこないました。
治療後の口腔内所見 |
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初期治療を経て歯周外科、歯内療法により病巣の消失が認められ改善された。
右上は将来人工歯根による処置の為GBRを行った。
咬んだ感じが軽くなり、よく咬めると評価を頂きました。
初診時と治療後の比較をご覧ください。 |
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治療期間 | 1年2ヶ月 | |
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治療費 | ソケットプリザベーション | ¥40,000 |
メタルボンドポーセレン | ¥121,000 × 21 |
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ジルコニアベースセラミック築造 | ¥160,000 × 6 |
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メタルコア | ¥23,000 × 8 |
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リスク | 破折、色調の再現に限界があります。 |
・海外から戻られてからも定期的リコールに応じられ感謝しております。
歯周検査により歯肉の炎症、ポケットの管理、咬合調整、により咬合圧、接触点、外傷性咬合の有無等の診査・診断を行いコントロールしていく
院長は25年前より、日本における義歯(入れ歯)、咬合の第一人者阿部晴彦先生に師事し、勉強、臨床を積んで参りました
そして現在も毎月の勉強会、様々な分野の学会に出席し、日々進化し続ける医療の現場に遅れをとらぬよう努力しております。