
下の顎が右にずれていて、下の歯が反対のかみ合わせになっており
食事をすると顎が疲れて、良く噛めないという訴えで来院されました。
初診時の正面観・側方観・かみ合わせの面の状態を示します。
下の顎のずれがあるのを確認して下さい。
治療前 |
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顎のずれを改善し、上下のかみ合わせの関係を理想的にして筋肉や関節の緊張が取れ、穏やかな表情に変られました。「良く噛めるようになった。」と評価をいただきました。
リコールに真面目に通われており、感謝しております。
やり直しがないように、しっかり管理させていただきます。
治療後 |
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初診時 | 治療後 |
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治療後 〜3年経過〜 |
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治療後 〜8年経過〜 |
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治療期間 | 2年2ヶ月 | |
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治療費 | インプラント | ¥330,000 × 2 |
メタルボンドポーセレン | ¥121,000 × 14 |
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ジルコニアベースセラミック築造 | ¥160,000 × 6 |
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矯正(MTM) | ¥90,000 |
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リスク | インプラントが定着しない、インプラント周囲炎 |
・歯肉、歯周組織の管理、コントロールを行う
・インプラント周囲炎、インプラントの補綴の咬合、管理をリコール時に行う